白浜温泉旅行  アレもコレも美味かった編

白浜旅行の宿として選んだ「ホテル海ゆう庭」。
この宿は俺がネットで「バースデープラン」があるという理由で予約したものだった。
露天風呂つき客室で、バースデーケーキとシャンパンとちょっとした記念品が付いて、一人一泊二食付き。
これだけの情報で選んだ。
基本的にはケーキに釣られたというか。

料理については、「まぁ海の幸のご馳走が出るみたいやねぇ」くらいの認識だったのだ。

少々お高めの宿泊料金も、露天風呂付いてるからかなー、くらいに思っていて、料理についてはさほど期待していなかったんだ。
早めの晩飯の後、夜中にお腹が空くかな、ってオヤツとかビールとか買い込んできたくらいだもの。
ところがギッチョン(死語)、白浜の旅館の「おもてなし」を舐めちゃいけなかった‥‥!


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晩御飯はホテルの離れにある食事専用の建物でどうぞ、というから、
てっきり「はぁ、食堂かぁ」と思いながら二人で行ってみたら、なんと個室に案内された。
そしてテーブルの上にはいきなりご覧の有様だ。


食前酒の梅酒に、前菜と、陶板焼きにしゃぶしゃぶ、そして釜飯。
これに多分、伊勢海老の刺身とか付くのかなー。
なかなかのご馳走だなぁ、と思いながら、手元に丸められたピンクの紙を広げてみると。


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お品書き。全12品。
おいおい、これって会席のフルコースやん。
マジっすか。


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前菜というか、先付の小鉢もよくよく見ればウニだのサーモンだの鴨肉だのと、豪華で手の込んだもの。
そしていきなりコレが美味い!
うっはー。ビール頼んでいいですか。


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とろけるように柔らかい牛ロースの陶板焼きをジュウジュウ焼きながら、小鍋のダシ汁で鯛のしゃぶしゃぶ。
これがまたポン酢に合うこと合うこと。
「鯛ってこんなに美味しいンや!!」
と相方も興奮気味。



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おおー、美味い美味いと盛り上がってきたところに、釜飯が炊き上がった。
なんと蟹肉たっぷりの蟹釜飯。
オコゲもいい感じだ。


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そしてそこに間髪入れずに刺身キター!!
立派な伊勢海老さんに、マグロとヒラメの盛り合わせ。


「うっわー、私、もうコレでお腹一杯だよぉ。」
「でもこの後、焚き合わせや揚げ物や汁椀なんかもバンバン来るわけだが。」
「きゃー、どうしよう」
相方が嬉しいような困ったような表情になる。

‥‥ついでに言うと、部屋に帰るとバースデーケーキも待っているんだ。
どうするよコレ。


美味しい物は、いくらでも食べられるとはいえ。


穴子と冬瓜の炊き合わせ。
穴子がものすごくふんわりと炊けていて、とろけるよう。


サザエと春野菜の餡かけ。
サザエのコリコリ感と野菜の柔らかさの組み合わせの妙。ああコリコリするー。


レンコンのはさみ揚げ。
枝豆のサクサク揚げ。
‥‥揚げ物は本当に揚げたてだぁ。
サクサクと軽く、美味い。


汁椀。すまし仕立ての吸い物。具のわかめ素麺がヌルッと面白い。


写真撮るのも忘れて黙々とモグモグ。

食べて食べて、畜生、全部美味しいでやんの。
ああー、苦しいのに箸が止まらないー。


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とどめのデザート。
桃のゼリーと、生キャラメル餅。
(ここでハッと我に帰って写真撮った)
さすがにこれはよそから仕入れた菓子を出しているだけだと思うが、このお菓子まで美味しい。
特に生キャラメル餅は、お土産に売って欲しいくらいのヒットだ。



腹パンパンで部屋に戻って、
「ケーキどうするー?」
「今は無理ー」
なんて会話をしていると、ドアをノックする音が。


ドアを開けると仲居さんが、
「こちら、ホテルからの差し入れのフルーツですー♪」


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「なんかすごいのキター!」
なんと、サプライズのサービスでフルーツを頂いてしまった。
こんなん聞いてないよ、うひゃあ。
ちなみにフルーツに添えられているのは、ホテルからの誕生日の記念品の巾着袋。
うひゃあ。


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しかもフルーツっていうからミカンでも切ってくれたのかと思ったら、こんな手の込んだデザート仕立て。
おおー、太っ腹だ。

「‥‥食べないわけにもいかんよねぇ」
「ま、もう少し胃袋が空いたらね。」


結局、夜も遅くになってからまずはフルーツを平らげて、そして


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バースデーケーキ。
部屋の灯りを消して、ローソク立てて。
ハッピバースデートゥーユー。

‥‥ちなみにローソクの本数は実際の年齢とは無関係ですよ?


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「こんな夜遅くにケーキ食べるのって、間違いなく太るよねぇ♪」
なんて言いながらも、相方、別腹発動。

パクパクパク。
え?切らないの?そのままいっちゃうの?

「私の誕生日だから!私、お姫様やから!」

‥‥ま、いっか。
あ、ちゃんと俺も半分食べたよ。




そして翌朝。
前の夜あれだけたらふく食べてシャンパンも飲んで、さすがに顔もパンパンにむくんでるし胃袋もお疲れなわけだ。

「朝ごはんはさすがにまぁ、ご飯と味噌汁と干物かなんじゃない?」
って思った俺たちが甘かった。


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朝からこれかー!すげー!


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一夜干しは軽く炙って、アツアツで白いご飯とイタダキマス。
コレだけで十分なのに、重箱でおかず出された日には。



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白いご飯と別に、茶粥も出た。
これがまた疲れた胃袋には優しくってスルスル入る。


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固形燃料で暖める味噌汁には、鶏のつみれを丸めて入れて。
玉子焼きにイカソーメンも美味しい美味しい。

「ああー、お腹いっぱいなのに、お箸が止まらないー。」


とどめに何故かコップ一杯の牛乳と、今朝の新聞まで届けてもらった。
どんだけ至れり尽くせりやねん。



今朝は朝九時チェックアウトの予定で、朝ごはんは8時に予約していた。
「朝ごはんをササッと食べた後に荷物をまとめればいいよね」
「あわよくば最後にサッと風呂に入る時間あるかなぁ?」
なんて言っていたんだけど、この豪華な朝食でたっぷり40分費やした。

結果、部屋に戻ってバタバタバターッと大急ぎで荷物まとめるはめに。
俺ら、散らかしすぎだよ。
とほほほ。


いや本当、たっぷりのご馳走攻めと親切な接客。
フルーツのサービスまでついて、さすが白浜温泉というか、いい宿だった。
高めだなぁと感じた宿泊料金も、逆にあの値段であの料理、あの露天風呂、あのサービスなら、安いと思った。



チェックアウト後、なんとホテルのフロント係の人がサービスで次の目的地、アドベンチャーワールドまで送ってくれることになった。
どんだけー(古い)


「本当、料理に関しては何一つハズレがなくて、何もかも美味しかったねぇ。」
「今度はクエ食べに、また来ようか。」
「‥‥今度はお腹ペッコペコにして来なくちゃねぇ。」
なんて会話をしたのは、ホテルの人へのおべんちゃらって訳ではない。

本当に美味しかったなぁ、もう。


朝っぱらから腹ポンポンの俺らを乗せて、車は一路、南紀白浜アドベンチャーワールドへ。
パンダさんの写真は次の更新でー。

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この記事へのコメント

2010年05月06日 11:27
彼女さんにとって、一生忘れられない素敵な思い出になったでしょうね~(^^)v
願わくば、、、「妻」になっても、こういう素敵な誕生日会プレゼントしてあげて欲しーーい♪♪
頑張ってくださいね、彼女さんにとっては、未来の素敵なダーリンさま☆(^.^)b
2010年05月06日 22:56
「ダーリン」と呼ばれると「うる星やつら」か「奥様は魔女」を思い出す世代なのですが(笑)
まぁ、ヨメのバースデーがGWと重なっている以上、旅行には今後も行きたいですねぇ。
今回の旅館も絶対いつか再訪したいし。

ていうか、相方は既に「来年は沖縄ー」とか言っているわけですが(汗)
ま、まぁ共稼ぎなのでなんとかなるか‥な‥‥

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