カメラを持って琵琶湖へ

昨日とどいたデジタル一眼EOS kiss X3。
とりあえず家の中でアップルパイやら犬やら撮って喜んでたんだが、やはりそれじゃ試し撮りの域は出ない。
外だ。
外の景色を撮ってみなきゃあ始まらない(何が?)。
うおー、俺を外に出せー。
引き絞られた弓のように。朝からの雨がやむやいなや、何も考えずにバイクで飛び出した。
さて、どこに行こう?


画像

以前から何回か書いているが、どうも俺は困った時は水辺に来たがる癖がある。
別にアウトドア趣味はないんだが、何故か海辺や河原が好きだ。
前世がザリガニかなにかだったのかも知れない。

そんな訳で、なにはさておき鴨川の河原にやってきた。


画像

おおー、水鳥がいっぱいいるなぁ。
この鳥は‥‥ユリカモメ、でいいのかな?あんまり詳しくないけど。
コイツらが鴨川に来ると、冬だなぁと思う。


画像

ズームレンズは楽しいな。
被写体がびっくりするくらい近くに見える。
これはマガモ。
綺麗なグリーンの頭してるのがオスだ。


画像

よっしゃ、ユリカモメの飛ぶ姿ゲット。
いい感じ。



ふんふん、楽しいじゃないか。
ケータイカメラと違って、本当にストレス無くパシャパシャ撮れる。
これは‥‥面白い。



画像

もっと場所変えてみよう、とバイクにまたがり、次にたどり着いたのが、琵琶湖。
簡単に書いてるが、それなりの距離は走ったけどな。
山科から1号線を通って、浜大津へ。
そのまま湖岸道路を適当にうろうろして、眺めのいいところを探しては琵琶湖の景色とか撮ってたんだけど‥‥


画像

琵琶湖って何枚撮ってもイマイチ同じような写真になってしまって面白くないのな。
どこから撮っても、水面。

まあ、これは俺の腕とセンスが無いだけで、素晴らしい琵琶湖の写真を沢山撮っている人もいるのは知っているけれど。


ま、今日の目的はとにかくデジタル一眼に慣れることだ。
色んなモードを試しながら、数を撮るのが良いだろう。
つまり、なんでも撮ればいいのさ。



画像

三井寺近くの路地をうろうろしてたら、野良猫発見。
センター分けのカワイコちゃんだ。
多分、こんな路地裏まで入ってくる人など普段はほとんど居ないんだろう。
なんだオマエは、って顔でガン見された。


画像

お、もう一匹発見。油断しきっているなぁ。
コイツは割と離れた距離からズームレンズで狙った。

知らない街で猫を見つけたら必ず写真に撮る。それが俺のジャスティス。



画像

遅めの昼飯食べた後は、大津湖岸のなぎさ公園でハト追っかけまわして遊ぶ。
なにやってんだオッサン。
いや、でも飛ぶ鳥をカメラに収めるのってシューティングゲームみたいで楽しいんだよ。

「目標をセンターに入れてスイッチ‥‥目標をセンターに入れてスイッチ‥‥」

ハトの機動力ってハンパ無い。
かなり気ままに旋回しやがるのを必死にファインダーに入れてパシャッと。
本当に「射撃」に近い。
カメラで撮るのを「ショット」と呼ぶのもむべなるかな。


画像

なかなかの保護色っぷり。



画像

保護色といえば、スズメが厄介だった。落ち葉の上に来られると、マジ見えない。


画像

木の枝にスズメが三羽とまってた。
ちょっと「電線音頭」思い出した。チュチュンがチュン♪


冬の1日は短い。
そうこうするうちに、太陽が徐々に西に傾いてきた。
ああ、夕方か。
沈む夕日に輝く湖面、ってのもいいよな。綺麗だよな。

そのためには湖の東側に行かなきゃいけないって訳で、いそいそと近江大橋渡って草津へ。
急げ急げー。


画像

湖岸緑地から見る夕日。
沈む太陽はあいにく雲に隠されてしまったが、黄金色にきらめく湖面が本当に綺麗で。
しばし、ぼけーっと湖を眺めていた。

あらゆるものがオレンジに染まる。
なんだろ。泣きそうになった。



画像

冬の一日は短いったって、日が沈んでからもフラフラ遊んでたら同じことなんだが。
一旦、休憩だ。
イオンモール草津SATYで買物したり、本屋寄ったりブラブラ。
ここのダイソーは広くていいなぁ。
ヴィレッジバンガードが入ってるのも羨ましい。
やっぱ郊外のショッピングモールはデカいな!
(つーか京都市内のショッピングモールがショボすぎるんだけど)




画像

テナントにコメダ珈琲が入ってたので、コーヒーブレイク。
久々のシロノワール、やっぱりうめぇなあ。
いいかげんアイスコーヒーもツラい季節なので、ホットコーヒーにしたよ。
暖かい‥‥。
ていうか俺、めちゃくちゃ身体冷えてるわ。やっぱバイク寒い。



さてさて、もうそろそろ帰ってもいい時間なんだが、その前にチョロっと夜景でも撮っておこう。
もともと、俺がデジタル一眼欲しい!って思ったのはケータイカメラではうまく夜景が撮れなかったからなのだ。
やはりここでデジ一眼の対夜景性能を見ておかないとな‥‥



画像

浜大津近辺。
もうクリスマス商戦が始まっていて、あっちゃこっちゃで幻想的なイルミネーションがきらめいていた。
イルミネーションって最近、本当に流行っているなぁ。
とりあえずLEDでピカピカさせとけー、って感じ。
エコじゃないような気もするがなぁー。



画像

デジ一眼だからってイルミネーションがサクツとイルミネーションが綺麗に撮れるわけじゃない。
そのままだとシャッタースピード長くなってどうしても手ブレするし。
なるべく短いシャッタースピードで撮れるようにISO感度と絞りを弄くっては撮り、弄くっては撮り。
まぁ、いい勉強にはなるのか。

三脚があれば楽なんだがなぁー。




だいたい掴んだところで、いよいよ、夜景。
再び湖岸に戻って、湖の向こう側の街の灯りを撮ろうというミッションだ。
いや、こんなん三脚無しの手持ちじゃ無理だろ。


シャッターボタンを押す力でもブレるから、セルフタイマーで撮ることにした。
とにかく手ブレとの戦いだ。

「筋肉」は信用できない。どうしたって微妙に震えるのだ。


画像


なんとか手すりのあるとこを探して、肘をついてカメラを構える。
ジョンガリ・Aのように肘の骨でカメラを支えるのだ。



画像

アホほど撮って、一番マシなのがコレ。
びわこ花噴水、って言うでっかい噴水がライトアップされているの。
美しい噴水が、さまざまに形を変える水と光のアートだ。
これがもう、むちゃくちゃ綺麗で、なんとかうまく写真に収める事が出来てやれやれだ。

手持ちではコレが限界かなぁ。



画像

オマケ。
月に照らされる琵琶湖。
ズームカメラでお月様撮ってみたが、ダメダメだった。クレーターとかは全然ダメ。
三脚+レリーズならクレーターくらいは写るんかなぁ。
それか、もっと良いレンズが要るのかな?




結局のところ、朝から晩までカメラをいじり倒した一日だった。
400枚くらい撮ったし、ここに載せた他にも結構お気に入りの写真も撮れた。
カメラの扱いも、まぁなんとなく使い方がわかってきたかなー、って感じ。

面白いのはカメラで写真を撮るという行為自体ではなく、
「何を撮ろうかなー」って被写体を探す事自体が楽しい。
いつもと少しだけ違う目で世界を見ることが出来る‥‥ような気がする。
普段気にもしないようなところも注意して見るようになったりとか。

大事なのは面白いもの無いかなー、って探す視線だ。
そして、俺にとってカメラは面白いもの探しに行こう、という気になれる「動機」でもあるのだ。

外に出てみよう。何か面白いものが見つかるかもしれないから。
そんな気持ちにさせる道具の一つとして、カメラがあるのだと思う。


明日は、どこへ行こうかな?





ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 3

ナイス ナイス ナイス

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック