風邪の夜のパンプディング

今日は一日、風邪をひいてフテ寝していた。
昨日出かける前にシャワー浴びて、そのまま髪を自然乾燥に任せたのがいけなかったと思う。
ドライヤーのゴオーッっていう音が嫌いだからなのだが、せめてタオルでちゃんと拭けば良かった。
ついでに言うと、おとといから右目がものもらいで腫れ上がっていて眼帯をしている。
(片目しか見えない状態で嵐山ほっつき歩いてたのだ。)
さらに、右の歯茎が腫れていて歯が痛い。
左の足首もなんだか痛くて、引きずるように歩いている。
なんだなんだ、ボロボロじゃないか。

身体の不調ってのは一つならなんとか治そうという気になるが、こんなに重なるともう立ち向かう気力も失せて、
「どうにでもなーれ」
って気分になって、布団の中でただひたすら耐えている。
いや、それダメだろ。


明け方起きて水飲んでまた寝て、昼過ぎに目が覚めて水飲んでまた寝て、夕方起きて水飲んでまた寝て、深夜1時に目が覚めた。
よく考えたら、まる一日何も食べていないじゃないか。
食欲は無いものの、何か食べないとイカンのだろうなぁ。


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食卓のテーブルの上にポンジュースがあった。オカンが買ってきてくれたものだろう。
どうせならアイスクリームが良かったなぁ、とか考えつつ。
痛む歯でも食えそうで、消化にも良くて、かつ栄養のありそうなものを台所で物色する。

タマゴと牛乳‥‥くらいしかないか。
パンはあるからフレンチトーストなら作れるけどフライパン洗うのめんどいし。
む、それならアレはどうだろう。パンプディング。
消化にも良くて栄養有りそうだし、カンタンに作れるやん。


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熱でフラフラするアタマを抱えつつ、キッチンでパンプディング作り。
自家製パンをブチブチちぎって型に敷き詰めたところに、ポンジュースをブッかける。
ええと、確かリンゴやオレンジを入れるパンプディングがあったと思ったので。
ポンジュースくらい入れてもいいだろ。

ポンジュースを吸い込んだパンは、みるみるオレンジ色に染まっていった。
もうこの時点で食べてしまおうかと一瞬思ったが、いやいや、もーちょい頑張ろう。


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お次はプリン液。
タマゴと牛乳と冷蔵庫にちょっぴり残ってた生クリーム混ぜて、甘味付けはハチミツで。

ポンジュースでジュクジュクになった食パンの上からプリン液をヒタヒタにかけて、シナモンふりかけて、
オーブンにブチこんだら天板に水張って160℃で25分蒸し焼きにした。
スタートしてからオーブンに入れるまで5分のスピード料理だ。
焼きあがるまで時間かかるけど横になってりゃいいし。


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焼けた。
パンはトロットロにとろけて、プリン部分はぷるぷるしている。
ありあわせの材料で作ったワリには美味しそうな、良い出来だと思う。
鼻がグズグズで香りはよくわかんないが。


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さ、食べよう。
ホッカホカのパンプディングをポンジュースの残りと一緒に、深夜の食事。イタダキマス。



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トロトロのパンプディングをアチアチ言いながら口に入れると、じんわりと溶けて腹にぽっと火が灯る感じがする。
バターなんかを入れるともっと濃厚で美味しくなったかもしれないが、病んだ身体にはこれくらいの軽さがちょうどいい。
ポンジュースの酸味と、気まぐれにふりかけたシナモンが意外にいい仕事をしている。
後味が爽やかで食欲を掻き立てるのだ。
ハチミツの優しい甘さも素敵だ。


ふむ、これはいい。
体調の悪い時にはコレだな。お粥よりいいかも。

さすがに全部は食べられないので、残りは寝て起きた時に食べよう。
全部なくなる頃には風邪は治ってるだろ。
歯茎の腫れとものもらいは治ってないだろうな‥‥とほほほ。

んじゃ、寝る。オヤスミナサイ。



‥‥それにしてもパンプキンパイ、パンプディングときたら次はどうしよう。
パンナコッタとか焼けばいいのかしらん?

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