パンプキン・パイとシナモン・ティー

明日はハロウィンなのだ。
買物に行くとどこもかしこもオレンジ色のジャックオーランタンが飾られているね。
盛り上げようとしているんだろうけれど、あいにく日本という国は、仮装してパーティーをやるような習慣はイマイチ根付かないんだよなぁ。
日本ではもう、「ハロウィンはカボチャのお菓子を食べる日」って事にしとけばいいと思う。

端午の節句は柏餅を食べる日。
クリスマスはケンタッキーを食べる日。
「○○の日は××を食べる」ってのがこの国の祝日の祝い方だ。


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そんなわけで、俺も俺なりにハロウィンを祝うべく、かぼちゃ買ってきたよ。
今日はコレでパンプキンパイを作るのだ。


「パンプキンパイ」という語感が好きだ。
声に出して言ってみたい。
パンプキンパイ。
ほら、なんか嬉しいでしょ?
「パ行」の破裂音が3つも入っているのがポイントだと思う。
「ママと遊ぼう!ピンポンパン」みたいな。


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パンプキンパイはお菓子としては簡単な部類に入ると思う。
かぼちゃをテキトーに切って、茹でて果肉を掻き出してマッシュする。


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あとは、卵黄3個と砂糖50g、バター20g、生クリーム100ccを加えて、鍋でコトコト煮詰めるだけ。

簡単に言えば「かぼちゃのジャム」を作るようなもんだ。
煮詰まったら、シナモンを少々振ってやって、粗熱を取る。



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あとは裏ごししたらパンプキンフィリングの完成。
かなり甘さ抑え目にしてみた。
かぼちゃの甘さに期待してのことだ。



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パイシートは市販品。
自作してみたいんだが、作業スペースの問題がなぁ。
あと俺の手が暖かいのもパイ生地つくりには向かない。
体温高いんだよ俺。



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型はパイ皿ではなくタルト型を使用した。
みっちりとパンプキンフィリングを詰めてやる。
今回はフタをしないオープンタイプのパイにする。



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210℃で15分。180℃に下げて40分。
パイ生地のバターが沸騰してジュウジュウと泡立つ音が聞こえなくなったら、ハイ焼けた。
俺特製、パンプキン・パイだ。



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パンプキン・パイにあわせる飲み物は当然、シナモン・ティーだよな。
さだまさしも歌っているように。

  パンプキン・パイとシナモン・ティーに
  バラの形の角砂糖ふたつ シナモンの枝でガラスに三度
  恋しい人の名を書けば 愛が叶えられると娘等は信じてる


‥‥しまった。バラの角砂糖を買い忘れた。


うん。実はハロウィンネタのふりをして今回はさだまさしネタだったのだ。
(あるいは「軽井沢シンドローム」でも可)


シナモンの枝でガラスに三度、ねぇ。
ふーん‥‥

おっと、オカンが帰ってきた。



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ちょっと遅めのおやつタイム。
パンプキン・パイはホクホクと甘くて、我ながら良い仕上がりだ。

オカンには「なんやこれ、芋羊羹か?」と言われた。
なんで芋羊羹‥‥
あ、でも味と食感は似ているかもね。


「オマエもコレだけ作れたら、嫁さんいらんなぁ。」
「‥‥また微妙なことを。」


  お人好しのマスター三十六  独身の理由(わけ)は
  引っ込み思案で照れ屋でまぬけの複雑な性格による♪









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