そういうこともあるだろう

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zoom RSS お台場でガンダムを拝んダム

<<   作成日時 : 2009/08/18 02:06   >>

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もはや話題としては時期遅れとなった感のある、「お台場ガンダム」なんだが、
お盆も明けた今日、ようやく、その雄姿を見に行くことができた。
実はすごく興奮はしているのだけれど、努めて抑え気味にこの文章を書いている。
だって本気で俺がガンダムについて語ったら大変なことになりますよ?
そのくらい、我々の世代からチョイ上のオトコどもにとってガンダムというのは思い入れが深いものだ。

お台場ガンダムについては俺の場合、「見に行くの?」ではなくて「なんや、まだ行ってないのか?」「いつ行くの?」と見にいく事を前提に聞かれることが多かったもんなぁ。
まぁ、七月は金欠に加えて忙しかったんでな。


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東京駅までは今回、夜行バスを使ってみた。八重洲から山手線とメトロで浅草へ。

土地にはそれぞれシンボルというかメルクマールがあると思う。
俺の場合、他府県から京都に帰ってくる時、京都タワーが見えてきて始めて、「京都に帰ってきたなぁ」と感じる。
それと同じで、東京駅に着いてもまだ、東京に着いた、という気がしない。
山の手線で浅草に着いてやっと「ああ、着いた」と感じる。
いや、あくまでも俺の場合ね。
毎年のように東京には来ているが、いつも拠点になるのは浅草だ。
今回、お台場に行くのだって、まずは浅草を経由しないわけには行かないのよ。


浅草からお台場までは、なんと直通の水上バスが運行されているのだ。
その名も「ヒミコ」。
デザインはあの「宇宙戦艦ヤマト」で有名な松本零士!
ガンダムに会いに行くのに、松本メカに乗っていくというのもトンチが利いているかなぁと思って、今回ヒミコを利用することにした。


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乗船場で待っていると、ヒミコがゆっくりと桟橋に近づいてきた。
思っていたよりもはるかに未来的というか、なんというか、アレなデザインだ。
これで隅田川を下りますかそうですか。

いそいそと乗船。
脳内では「宇宙戦艦ヤマト」がBGMとして鳴り響いている。さらばー浅草ー♪


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乗ってみたらメーテル達ご一行がいたのであわてて脳内BGMを「銀河鉄道999」に変更。
そっちかい松本零士。


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船の中は意外に広くて快適。定員いっぱいなんだが、電車みたいにぎゅうぎゅうということはない。
強い日差しがまともに船内に入ってくるつくりで、やたら明るい。
みんな嬉しそうだ。
みんながみんなガンダム見にいくんじゃないと思うが、お台場には人をニコニコさせる力があるのか。


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クルージングがまた「濃い」のなんのって。
車掌さんとメーテルと鉄郎がガンガンと隅田川クルージングの案内をしてくれるのだ。
もちろんアニメの声優さんそのまんまで。
「えー、次に通過するのはー、○○橋ー」
「ねぇメーテル、○○橋って?」
「それはね鉄郎‥‥」
みたいな感じ。これがノンストップ。
これ聴けただけでも乗った甲斐があるわー。

それにしても鉄郎は
「〜だよねメーテル?」
「ねぇメーテル」
「すごいねメーテル」
「そうだメーテル!」
っていちいちメーテルメーテルうるせえよ。こんなウザい奴だったかなぁ‥‥
俺がメーテルなら、キレてると思った。


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そんなこんなでお台場に着いたよメーテル。
あの下町情緒あふれる浅草と、オシャレの代名詞たるお台場が、おんなじ水で繋がっているというのが面白い。


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お台場海浜公園から浅草へ、ヒミコはまた新たな旅に出る。ありがとうヒミコ。
さらばーヒミコよー 旅立ーつ、船はー♪
また機会があれば乗ろうかな。 高いから今日の帰りには乗らないけど。



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お台場海浜公園は、さあ来やがれオシャレの波!と身構えてたら、案外に朴訥な海辺の公園だった。
麦わら帽子のおっちゃんが釣りしてたりして。
脳内BGMがせっかく「機動戦士ガンダム」になってたのに、ひょっこり「釣りキチ三平」が鳴り響く。
いかんいかん。


海浜公園から、潮騒公園へ、テクテクと歩く。
「ガンダムこっち→」って書かれた貼り紙が定期的に貼ってあって、いやがおうにも期待は高まって‥‥

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あっ、あの背中は!


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入り口から入ると、まずガンダムの背中が見えるというのは巧い演出だと思う。
もう走っちゃうもん。
正面が見たい!


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東京には空がないと言ったのは誰だ。智恵子か。
抜けるような青空の下、僕らのガンダムがそこにいた。


ネットの写真なんかで、お台場ガンダムがどんなものかは知ってはいた。
でも、実際に見るのとではまるでまるで。
ガンダムがそこにいる、という存在感はすごいものだった。

潮騒公園には大勢の人がいた。
大人も子供も男も女も、ガンダムを知っている人も知らない人も。 
轟然と立ち尽くす巨人を見上げて、すごい、かっこいいと歓声を上げている。

みんな笑顔で。まるで祝祭空間だ。

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足元にはたくさんの人が集まっていた。
例えが悪いかもしれないが、ご神体に群がる信者たち、というイメージを持った。


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実際のところは、ガンダムの脚の間をくぐって、触ってもいいってことになっているから。
俺ももちろん並んだよ。
でも、すごいものに触りたい、とか近くに寄りたいって欲求は、本能的なものだよなぁ。


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「ガンダムの股くぐり」は、脚の間を通り抜けながら、少しなら触ってもいいというものだ。
行列はわりとサクサク進む。
正面から、ガンダの股の下をくぐって‥‥


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ぺた。さわる。
ガンダムのアキレス腱のあたりだ。
ありがたやありがたや。
これで寿命がのびる、とか願いが叶うとか言われたら今なら信じるかもしれない。


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んで、ガンダムの背中側に抜ける。

主催者がこんなこと(股くぐり)を考えた理由はなんとなくわかる。
このガンダム、作りこみがハンパないんだ。

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ガンダムが実在したらこうなる!と言わんばかりに細かいところまでビッチリ作りこんである。
これは近くで見てもらわなきゃ勿体無いよな。
神は細部に宿る、というしな。

遠くからはその巨大な存在感で人々に威圧感を与え、近くでは細かいディテールで感心させる。
よく出来ていると思う。


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潮騒公園は初めてなので、「ガンダム以前」はどれくらい人がいて、どんな催しがされていたのかは知らない。
ガンダムを取り囲むように人垣が出来て、さらに公園の周囲には屋台なんかが並んで焼き鳥やヤキソバ、ビールなんかを売ってて‥‥
「お祭りだ」と思った。
ガンダム降臨祭。

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油断してると、「有志の方が寄付してくれた」らしい自作のザクバズーカが展示されてたりして、みんな浮かれてるなぁ。
そういや、コスプレイヤーとかいかにもなオタクくさい人は見かけなかったけれど
カップルの男子の方がガンダムについて熱く説明して、彼女がつまんなそうに聞いていたり
オッサンふたりがガンダムについて話していたりっていう光景はよく見かけた。
俺も感動を共有したくって、手当たり次第に写メ送りまくったし(ごめん)

みんなガンダムが好きなんだよ。
みんなガンダムについて話したかったんだよ


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お腹がすいたので、屋台でケバブサンド購入。
こういう場ではケバブサンドが正解の気がしたのだ。
って俺もアキバや日本橋と間違えてるね。
(アキバなどのオタク街ではなぜかケバブサンドが人気なのだ)

ケバブうめぇ。

食後はせっかくお台場に来たから、ってちゃんとお台場観光を楽しんだよ。
その辺りは次の更新でっ。

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