そういうこともあるだろう

アクセスカウンタ

zoom RSS 雨の山陰道 びしょ濡れグルメ旅

<<   作成日時 : 2009/08/10 12:09   >>

面白い ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

なんだかんだ言って、今年の夏は海にも行った(しかも泳いだ!)し、山にも行った。
島にも行った。川も湖も滝も見た。
夏休みをエンジョイする小学生か俺は。

あと見てないのはなんだろう?と考えたんだが。
「あ、砂丘はまだ見ていないぞ」
と思いついてしまったのだ。

砂丘といえば、やはり鳥取県だ。
「取鳥県」とか書かれがちな、あの鳥取。

うーん。砂丘な。
そうだな、やはり見ておくべきか。

京都からは国道9号線、いわゆる山陰道をひたすら進むと、鳥取に着くらしい。
なんだか簡単だ。
ならば、道に迷う事も無いだろう。
行くか、鳥取県。
踏むか、砂。

そんなワケで、前から少しずつ計画立ててた「鳥取行き9号線ソロツーリング」なんだが、
梅雨も明けたしさあ、いよいよ行くよー、と思い立ったその日にかぎって、雨なんだよなぁ。
昨日はカンカン照りだったのに。
お天気の神様、俺の事キライか?


せっかく朝5時半に起きて用意してたのに、雨。
しばらく天気予報とにらめっこして、行こうか行くまいか考えてたんだが。

「ま、いっか。行こう」
行く事にした。雨ごときでいちいち予定を台無しにされたくないという気持ちもあったし、
あと、雨の中のツーリングというのも一度体験した方がいいと思って。
さらに言うと、「どうせ午後から晴れたりするんだろ?」という気持ちもあった。
変なところ楽観的だ。


画像


この程度の雨、恐るるに足らず。
目指すは鳥取砂丘だ。
9号線北上の旅、しゅっぱーつ。



桂から亀岡を通過して、山の中のぐねぐね道を通り、走ること一時間。
「道の駅 丹波マーケス」にたどり着いた。
時間はちょうど午前8時。
ここまで一時間もかかってしまったという事実に少し焦る。
やはり雨の山道というのはビックリするくらいスピードが出ないもんだ。

画像

ま、急ぐ旅じゃなし。
雨にけぶる丹波の山というのもいいもんだ。
けぶりすぎて、なんか山火事みたいになっちゃってるが。


ところで、朝の八時になんでこんなに人が多いんだろう?
まだ開店してないぞ?
‥‥と思ったら、少し離れたところで農産品の朝市をやっていた。
朝市は日曜の朝八時からだそうだ。
俺はまったく知らずして、ジャストタイムに駆けつけてしまったらしい。


画像

朝市では、丹波の農家さんが持ち寄った新鮮な野菜や花が激安で売られていて、大勢の人でごったがえしていた。
近所の奥さんなんかが普通に買いに来ているんだろう。

いきなり野菜買っても荷物になるしなぁ‥‥と思いつつ、朝市を眺めていたら。
なにこれ安い。
スイカ300円ってオイ。


画像

‥‥買ってしまいました。
小玉スイカ300円、枝豆250円、サツマイモ200円。
葉モノも安かったけどバイクの中で痛むので断念。

今から鳥取に行こうという人間がいきなりスイカを買うというのはどうかと思うんだが、あまりにも安かったからなー。
バイクに野菜を積み込んで、そろそろ出発だ。


画像

9号線こと、山陰道の旅、次の休憩場所は夜久野町。
ここまでひたすら山道をぐねぐね走ってきた。
雨なので道路は空いてはいるんだが、カーブがすごく多いからスピードが全然でないなぁ。

画像

ここの道の駅で、黒豆ソフトクリームを購入。200円ナリ。
黒豆のあの、ほっくりしたデンプンっぽい甘さが効いている。
美味い。

けど、寒い。
気がつけば、身体がメチャクチャ冷えていた。
もちろんレインウェアを着てはいるんだが、そりゃ雨に濡れながらピューッて走ってれば猛烈に体温を奪われるわな。

画像

なんか温かいもの‥‥ってことで黒豆コロッケを追加注文。150円ナリ。
揚げたてでムチャクチャ美味しかった!


画像

おまけ。本日の「間違ってますよキミ その一。」
かぶと虫を高らかに名乗っているが、キミはクワガタ虫だろ。


画像

日本海側にむけて、さらに山道をぐねぐねと。
但馬トンネルを抜けて、「道の駅 ハチ北」で一服。
ここはスキー場なのだ。
真冬にはきっとスキー客で賑わうのだろうが、八月の今はさすがに閑散としている。


画像

現在地を示す絵看板を「まだまだ先は遠いなぁ‥」って眺めていたら、なんか変なもの発見。
建物の脇に、ポツンと‥‥ジャンボカボチャか?これ。
多分、栽培しているんだろうけど、こんな畑でもない場所にカボチャを一株だけ‥‥?
謎だ。


画像

ハチ北を越えたら、割とまっすぐな直線ルート。ここでスピード上げて距離を稼ぎたいところだが、雨の中に立ち尽くす牛さんの像を発見してブレーキ!
そうだよ、ここは但馬じゃないか。
但馬といえば但馬牛じゃかいか。
黒い但馬牛の像は「もう昼飯時やで?ワシの肉、美味いでぇ〜?」と言っているように見えた。


画像

そんなワケで、道の駅 村岡ファームガーデン。但馬の農産物を広く扱っている。
ここで昼飯、だなぁ。
レインウェアを脱ぐと、シャツもジーンズもぐっしょりと濡れていた。
いくらレインウェア着てるったって、やはり限界があるか。


画像

身体を乾かしつつ、村岡ファームガーデンのレストランで昼飯。
但馬牛のピリ辛タタキ飯!1500円ナリ。
ちなみに米から野菜から肉から、すべて但馬産だそうだ。生産者の名前が貼りだされている。
ちなみにサラダは食べ放題だ。

画像

ご飯の上に、但馬牛のタタキ。タレは少しピリカラで。
おお、美味し。
お手ごろ価格なので、そんな最高級な但馬牛ってわけでもないんだろうが、良い肉だと思う。
5000円のステーキなんかも売っていたが、アレだと多分感動的に美味いんだろうなぁ。


後はお土産屋さんを冷やかしたり。
但馬牛のジャーキーとか買おうかと思ったんだが、バイクの荷物搭載スペースを考えるとなぁ‥‥
朝市で衝動買いしたスイカが思わぬスペースを食っちゃってる‥‥


画像

本日の「間違ってますよキミ その二。」
銘菓・うしのたまご。
「鹿のフン」「ゴリラのハナクソ」なんてお菓子も世の中にはあるもんだが、だからって「うしのたまご」はどうなんだろう。
牛は哺乳類ですよ?



腹も膨れたところで、ふたたび出発。
最初の予定では、昼飯は鳥取で食べるはずだったのに、予定がかなり遅れている。
だけど、そういうのを体感したかったんだから、これはこれでいい。

濡れた道路の危険さも、湿った服の重さ、寒さも。
身体に覚えさせるのは必要な事だ。
だからって鳥取行きなんていう長距離でやらなくても良かったかなとも少し思うが。


雨の中、快適な「旅」ではない。
道もてきとーにしかわかってないし、少々のトラブルなんかバッチコイだし
これをあらわす言葉はなんだ。
「冒険」か。大げさか。
でも、そんな気分だ。夢冒険。

心に冒険を 
夢が聴こえるよネ
自分のペースで近づけばいいよネ♪


歌ってるあいだにも、新温泉町を華麗に通り抜け、一路、鳥取へ。
温泉は魅力的だが、いま風呂入ってしまうと心が折れる。


画像

蒲生川、でいいのかな。
川沿いだったり、川から離れたり、また川沿いになったり。
激しい雨で川はけっこうな濁流になっていた。

多分、この川が海に繋がるところ。そこが目指す目的地、鳥取だ。
もうすぐだ。




長くなったので、雨の鳥取砂丘・砂まみれ編は次のエントリでー。
→To Be Continued

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
面白い
ガッツ(がんばれ!)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
カウンター.com
雨の山陰道 びしょ濡れグルメ旅 そういうこともあるだろう/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる