名刺をつくってみた

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名刺を作ってみた。
会社から支給されたヤツとは別に、プライベート用のだ。
印刷屋さんに行かなくても、インターネットでチョイチョイとやるだけで完成した名刺が届くんだから、今の世の中って便利だよなぁ。

少し和風のテイストにしたかったので、名前の一文字を筆文字で大きくあしらってみた。
名前の漢字の中に「青」が含まれるから、色はブルー系で。
あまり派手過ぎないように心がけたのだがどうだろう。

何に使うんだ、誰に渡すんだというと、実はあまり考えていない。
初対面の人に、連絡先を教える時に便利かなぁ、って程度だ。
‥‥まぁ、お見合いなんかの話もまたぞろ動いているので、そういう場でも使う事もあるのかもしれない。
連絡先なんか、ケータイで赤外線送信すれば同じ事だとは思うけれども、
あえて名刺、というのも粋かなぁと考えた。


むかーし、ネットの世界にズッポリ居た頃は(今もズッポリだが、今より更に)、
オフ会なんかにも参加したりして、そういう場では何故か名刺交換をよくやったものだ。
ハンドル名で、萌えイラスト入りのオタ名刺だけど。
ネット上で知り合った、普段は顔も知らないで仲良くしていた相手だからこそ、
直接会って、手渡しで、名刺という実体のある「モノ」を交換する事に意義があったのだろうかなぁ、と今ごろ思う。

まぁ、今回の名刺はそういうのとは違うんだが。

必要になる機会はさほど無いだろうけれども、持ってても損は無いかなと。
どうせ安いものだし。(ネットで注文する印刷物ってスゲー安い)


子供の頃、自分の名前はあまり好きでは無かった。
なんたって漢字で二文字、ひらがなで四文字というのがダサいと思っていた。
マンガや小説の主人公っぽい「アキラ」とか「ヒカル」とか「タケル」とか「ショウ」とか、
ひらがな三文字の、そういう名前に憧れたものだ。
なんか俺の名前、時代劇っぽいなぁ‥‥とか思っていた。
あと苗字がわりと画数少ないのに、名前が画数多くてムカついてたっけ。

少し大きくなって、名前の由来なんかを聞かされて、
まぁ、いいかな‥‥と思うようになった。

俺の名前は、陰陽師の安部晴明を祀る晴明神社の宮司さんがつけてくれたそうだ。
その影響というか、中二病真っ盛りの頃に陰陽道にかぶれて、随分と本を読んだ。

陰陽道では、名前とは、呪(しゅ)であるとしているそうだ。
言霊とでもいうのか、あらゆるものは名前によって縛られていると。
「名は体をあらわす」って言葉もあるしな。
名前によって、そのものの本質が決まるという考え方だ。

親が、授かった子供に、こういう人間になって欲しい、このように育って欲しいと願いを込めて名前をつける。
これが人間が生まれて最初に受ける「呪(しゅ)」だ。
善い名前を授かれば善い人生を歩むし悪い名前をつけられれば良くない人生を送る。
オカルトチックだけれども、そういう考え方だ。
子供にノリで変な名前を付ける事に抵抗を感じる人が多いのも、この思想が浸透しているから。

俺は、字面でいえば、おめでたいというかハッピーな名前を付けられている。
名前どおりの人生を歩んできたかと言えば、よくわからないが、
まぁ大きな苦労も無く、比較的のほほんと、能天気に生きてきたのではないかと思う。
ムチャクチャ気に入っているわけでもないが、名前についてはまぁ、善い名前を貰ったのだろうか。


こないだ撮った、お見合い写真の残りはまだ手元に一枚残ってるし、
今回の名刺といい、なんか「自分大好きグッズ」が増えてきてイヤンだなぁ。






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