長風呂浴びてナンシー関を読む

あいかわらず体調不良。つーか、過労に加えて、おとといから歯茎が腫れて、歯が痛くって、
仕方ないからバファリンをガンガン飲んだら副作用で胃がキリキリ痛くなって
「ああ、もうっ!」って感じだ。
とどのつまりは肩が凝っているんだろう、ってことで血行促進のため、長風呂を心がけているんだけども。

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風呂の中で本を読むのはオススメできないが、やめられない。
本はすぐに湿気で駄目になってしまう(カビも生える)ので、
大切な本は風呂には持ち込めないんだが。

2、3ページで一区切り付くような雑学本やエッセイがいい。
マンガはすぐ読めてしまうからダメだ。長風呂には向かない。

最近は故・ナンシー関(消しゴム版画の人ね)のエッセイというか、コラム本がお気に入りだ。
俺はもともとこの人の大ファンで、文庫本かき集めていたんだけど
こないだ全集買ったから文庫本はいらないやって、風呂で読み潰す事にした。

ナンシー関が亡くなって6年ほど経つのだが、
おかげで彼女がテレビについて書いたコラム(笑)は丁度イイ感じに
「ああ、あったあったこんな話」的に懐かしくなっていて面白い。

ナンシー関といえば、判で押したように「辛口」「毒舌」のレッテルが貼られているように思うんだけど
多分、それは正しくない。
この人の視点はいつも、「その人が他人からどう思われたがっているのか」だと思うのだ。

オシャレで可愛い女の子がいるとして、
普通の人なら「オシャレで可愛い女の子だなぁ」と受け止めるのに、
ナンシーは「この子は周囲から「オシャレで可愛い子」だと思われたくて頑張ってオシャレしているんだ」と見る。
そういう自己演出をひっぺがして、「で、本当のところどうなのよ?」ってのがナンシー節。
結果的に「毒舌」みたいになるんだけど。

多分、俺はこの人の物の見方にかなり影響を受けてきたように思う。良くも悪くも。
(マスコミ不信気味なのも多分そのせいだ)
自重しているつもりなんだが、たまーに「オマエ、毒舌やなぁ」とか言われるんだよなぁ。
そんときはナンシーが憑依しているんですよ。ハイ。

そういやナンシー関がお亡くなりになった歳に、俺もじわりじわりと近づきつつあるのか。
彼女の死因は‥‥デブ、だよなぁ。(ちゃんとした病名はあるんだろうけど)
俺も気をつけよう。なんぼ尊敬してるったってそんなとこまで真似したくない。




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