そういうこともあるだろう

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zoom RSS クッキングな日々

<<   作成日時 : 2010/12/16 15:09   >>

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基本的に、俺が休みの日には俺が晩飯の用意することになっているんだけれど、なまじ「休みの日の料理」だから、手間暇かけて趣味に走った料理になりがちだ。
「時間なかったのでー」ってのが使えないからね。(いや、使えばいいんだけど。)
「今夜は何食べたい?」って聞いたときに、妻の方も味をしめたのか、じわりじわりとハードルを上げてきている気がする。
まぁ、楽しんでいるからいいのだ。



12月某日。
「で、何食べたい?」
「グラタン!!グラタンが食べたーい!!」
「オーケーオーケー。チキンでいいんか?」
「じゃあ、エビ!!エビグラタンがいいなぁ。」

あー。魚介類はあまり扱ったことないんだけど、まぁいいか。


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スーパーでブラックタイガー買ってきて、カラと背ワタとって、片栗粉まぶして、酒に漬け込んでさ。、


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殻は捨てずにバターで炒めてダシとって。


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そこにエビとタマネギいれて炒めてさ。
小麦粉と牛乳と白ワインでペシャメルソース作って、茹でたブロッコリーとショートパスタの上にぶっかけて、パン粉とパルメザンチーズでコンガリと。


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はいっ、俺式ブラックタイガー・グラタン。



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この日は興が乗ったので、ミネストローネと、ついでにデザートにパンナコッタまで作ったさ。
「‥‥なにこれ。パーティーか!」
ってオカンにツッコミ入れられたけど。


でもまぁ嫁がやたら喜んだのでベネ(良し)。



某日。
パン教室も続けている。
日曜日の朝10時からのコースを受講すると、だいたい1時前には家に帰ることができて、そうすると家では妻がコーヒーを煎れて、ワクワクテカテカしながら待ってくれているのだ。
これが妻にはかなりのお楽しみであるらしくって、俺がパン持って帰るとものすごいテンション高い。

俺としては参考資料も兼ねて、自分で焼いたパンはまずは写真を撮っておきたいんだけど、ついついうっかり、カメラを用意する前に妻がかじりついてしまうこともしばしば。

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そんなわけで、こないだ焼いたフォカッチャは写真撮りそびれたので、これは前々回に作ったライ麦のパンね。

まぁ教室で習ったパンは家でも焼けるように練習はしているんだけど、どうしても休みの日の午後にパン焼いて、食べるのは翌朝の朝食として‥‥ってことになる。
だから、妻が焼きたてパンを食べられるのはやはり俺がパン教室から帰ったタイミングになっちゃうんだなぁ。

‥‥俺がメチャクチャ早起きすればいいのか?




そしてまた某日。

「今日は何が食べたい?」
「はいはーい。ダーリンのカレーが食べたいです。」
「ふむー。」

こないだ作ったチキンカレーでも良かったが、もうすこしひねったカレーにもチャレンジしてみたかったので‥‥
ネットで検索してたら「タモリカレー」なるものを見つけたので、これにチャレンジだ。

いや最初、なんぼタモリとはいえ芸能人のレシピなんてなぁ‥‥と思ってはいたし、レシピ自体見ても、大してフクザツなことはしてないし
「本当に美味しいのかコレ?」
って思ったんだけど‥‥


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まずはカレー粉、ターメリック、クミンをブレンドしたスパイスを鶏肉に揉み込んで、フライパンで炒める。


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炒めた玉ねぎ(ペーストで売ってるのを使った)、ニンニクとショウガを炒めたところにカレー粉、ターメリック、クミンをブチこんで、さらに牛乳、ヨーグルトを混ぜて、ネットリとペースト状に練り上げる。



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鍋に一リットルのお湯を沸かして、さっき炒めた鶏肉とマンゴーチャツネ、ホールトマト(缶詰)、赤ワイン(安いの)を入れて煮込む。
そこそこアクをとったら、フライパンで練り上げたカレーペーストを入れて、さらに醤油、砂糖、とろけるチーズ、塩をいれてコトコトと。
半分フタをしてひたすら煮こんで、2時間ばかり。


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水分を飛ばしに飛ばして、シャバシャバだったのがドロドロになったら完成だ。
ほとんど水分がなくなって、カレーというより「チキンの煮込み料理」っぽく。



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煮込んでいる間にマッシュポテト(カレー粉を混ぜる)を作って、ご飯にマッシュポテトをまず盛り、そこにカレーを盛りつけて出来上がり。
食べる時にはとにかくもうグッチャグチャに混ぜて食べるのが正式らしい。

仕事から凍えながら帰ってきた妻に、ほれ、とタモリカレーを盛りつけて出した。
「ポテト?」
見た目的にはやはりマッシュポテトが気になるポイントらしいが‥‥



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混ぜて食べると。
「〜〜〜〜!!!」
妻が声にならない声を上げた。
いや、これは美味いわ。マジ。


材料的にはそんなに難しい物は使ってない。
工程的にも、炒めて煮込んだだけだ。
なのに、この複雑な味わいはなんだ。

鶏肉に揉みこんだカレー粉と、ペーストにして鍋に入れたカレー粉、そしてマッシュポテトに練りこんだカレー粉‥‥と同じカレー粉を別々の調理方法に分散させたりしてるのが複雑な味わいを生んでいるんだろうかなぁ。
あと、乳製品(チーズ・牛乳・ヨーグルト)の重ねあわせも効いているのか。

そして基本的に具らしい具はチキンのみなのだけど、そのチキンですらが2時間煮こんでホロホロと煮崩れ、柔らかく渾然一体となっている。

「カレーライス」としては少し変わり種かもしれないが、こういうカレー料理としては全然アリ。
ちょっとこれは我が家の定番にしたい味だ。


「ダーリン、天才ー。」
俺の作った料理が美味しいと、妻は決まってこのフレーズを言う。
ミスター味っ子の「ブラボー!!」みたいなものだろうか。
でも今回は天才なのはタモリだと思った。



そんな感じで、それなりにクッキング生活を楽しんでいる。

もちろん妻が料理を作る日のほうが日数的には多くて、その分妻も腕をメキメキ上げている。
仕事から帰ってくると美味しくてバランスのよい食事がホカホカと湯気を立てているっていうのは感動的ですらあるのだ。

写真撮ろうとするとメチャクャ嫌がるんだけど、
妻の料理は「手早く美味しく」「経済的で」「栄養があって」「素朴」って感じ。
日常の食事としてはそのほうが正しい。

趣味に走ったネタ料理ばかりじゃなくて、俺もサラリと肉じゃがとか野菜炒めとか作るべきなんだろうかなぁとは思いつつ。
今のところ、うまく役割分担というか、メリハリが効いているみたいだからコレでよしとしようか。


ちなみにクリスマスの夜は俺が料理担当なわけなのだけど‥‥
どうしようかなぁー‥‥。

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